スカートやワンピースのインに大人が選びたいこだわりのレギンス[PR]
今年(2023年)の11月は暖かくて真夏日なども記録され、正直なところまだあまり「暖かい素材」には目がいかないというのが本音ではありますが、さすがにそろそろ準備を整えてあげた方が良いと思い始めまして(笑)。
少しずつ寒くなっていく秋はオシャレをしたくなる季節でもありますよね。どれを組み合わせようか…ってレイヤーコーデを考えるのが楽しい季節です。自分の場合は、スカート本番の季節になります。
と、いうのも、最近、スカートをそのまま着用するのが苦手で、中にレギンス1枚入れたくなるのです。
steteco.com(ステテコ・ドットコム)様から、暖かくて肌触り抜群のレギンスを提供していただいたので、ご紹介しますね。
●レギンスのススメ
以前はワンピースやスカートの下は、ストッキングやタイツ合わせ派だったのですが、ここ数年なんだかそれがとても嫌になってしまって、今ではレギンスと靴下が一番!
どうしてなのかな…って考えた時、無精になったのだと思います(苦笑)。穿くのもレギンスの方が圧倒的に楽じゃありませんか? それから「肌触り」だったり、「フィット感」だったり…自分の足が “気持ち良い” と言っているかのように思のです…。
そして、そんなレギンスの中でも、肌触りの良いレギンス、素材が微妙なレギンス、縫い目が当たってちょっと不快になるレギンス…。色々なレギンスに出会ってきたので、年々「こだわり」が強くなってきたと感じています。
たかがレギンス? いえいえ、レギンスへのこだわり大事です!! 違いのわかる世代になってきたからこそ、吟味して選択したいアイテムじゃないでしょうか? steteco.comさんの「レギンス インナー」を手にした時、自分が今、揃えていきたいと思える素材(肌触り)に出会えた気がしました。
●steteco.comさんのレギンスはこだわりの旅をしてから手元に届く
steteco.comさんのレギンスのこだわりを聞いて本当に驚きました。綿100%で作られているレギンスなのですが、生地になる前の糸からその旅は始まっています。
糸
一般に流通している糸ではなく、富山にある紡績工場で暖かなインナー用に設計された特別な製法が施されたオリジナルの綿糸を作られているそうです。糸自体にふんわりと膨らみを持たせ暖かさをも詰め込まれています。
糸を編んでニット生地へ
富山で生産された糸を和歌山のニッターさんにバトンタッチされて「ニット生地」になるそうです。編み機はあえて旧式のものを使用することで、ゆっくりと柔らかさを追求している工法で。想像しただけでほっこりしてきますね。
染色・裏起毛
富山(糸)→和歌山(編み)を経由してきた生地に色をつける作業は大阪で。染色は生地の品質が変わりやすい工程ということは、素人でも理解できます。イメージ的に固くなってしまいそうな…。やっぱりそれが大切なポイントのようで、柔らかさをキープできるように熟練の職人さんのもとで作業されます。
裁断と縫製
富山(糸)→和歌山(編み)→大阪(染色・裏起毛)を経由した生地の裁断と縫製は、大分の国東半島にある steteco.com さんの自社工場で。特殊なミシンなどを保有しているという設備で、1枚1枚大切に作られています。ここまで手作業なの? って正直なところ驚きます。
こんなにあちこち旅をしながら、こだわりだらけのレギンスが完成するんですね。
日本各地にいらっしゃる匠たちの技が1枚のレギンスの中に詰まっているという背景もこのレギンスを手にした時にきっと実感できますよ!!!!
●柔らかなニット生地と優しさあふれる縫製
工程部分は steteco.com さんのサイトに動画があるので、ぜひそちらで見てくださいね! ここからは実際に手にさせていただいたレギンスを見てください。
→ stereo.comさんの動画掲載ページへ
steteco.com さんの商品は、届いた時から「ワクワク」が始まります! 風呂敷包みの商品。風呂敷は、夏に大活躍するステテコのちぢみ生地がある時に限りのサプライズ仕様で、包んでくださります。(このサイト内にもモニター記事があるので興味のある方はどうぞ)
開封してレギンスを手に取った瞬間、
なんて柔らかいのでしょう!
なんて軽いのでしょう!
そしてなんて暖かみがあるのでしょう!
と思わず頬擦りしたくなると思います。私は自分の昔飼っていた大好きな大好きな猫の温もりを思い出しました(笑)。生地が本当に柔らかくて、肌に吸い付くような滑らかさ、しっとりとした感触です。
そして、このレギンスで、ぜひ見てほしいポイントがあります!
それは縫製が美しいこと! 夏にちぢみ素材のステテコをモニターさせていただいた時にも思ったことですが、レギンスもまた感動するレベルの縫製の美しさです。
表の内側部分のラインになったようなステッチも光沢感があってさり気なく高級感があるような印象です。内股部分なので、本当にさり気ない見せびらかさない奥ゆかしさのあるワンポイント的な感じで私的には好きなポイントの一つでもあります。
自分が持っていたどのレギンスより、布の端、継ぎ目のミシン処理が密で、縫い目というより、ニット生地の続き? という感じで肌あたりが優しいです。
上の写真はお腹周りに接触する部分。ここも美しいポイントです。ミシン目は本当に滑らかな肌あたりです。一つだけ欲を言わせていただけるのであれば、背中側についているタグも印刷にしてもらえると嬉しいかも…。実はこのタグ生地の角が肌に触れるのがちょっと気になる時があったりするのです。他社さんに比べてタグの生地も柔らかめではあるので、肌にあたってもちくちく感はありませんが、ステテコの時も少し感じたことではありました。
それから、一つ注意事項があります。
自分の場合、お洋服などを購入した時(布製品、ニット製品)は、届いてすぐには着用せず、一度昔ながらの「水通し」なるものをしてから着用します。このレギンスも写真を撮ってからすぐに洗いました。
steteco.comさんの商品ページにも書かれているのですが、一度洗うと、かなり縮みます! 今回Mサイズを購入しましたが、商品ページに、また下は72.5cmと書かれていました。大体そのくらいで間違いなかったです。1度洗ってから測り直してみたところ、67.5cmくらいになりました。丈で3〜5cmくらい縮むことがあります。と商品ページにも注意書きが添えられていた通り、縮むので購入時のサイズ選びは気をつけてくださいね♪
ただ、洗った後の風合いはさらに柔らかくてふわふわと気持ちよくなりますよ!!
●股引き?! いえいえレギンスはおしゃれアイテムです
レギンスって、私たち世代は「股引き(ももひき)」なんて言葉をふわっと思い浮かべる人もいるかもしれませんね。が、今どきのレギンスはラクダ色に近くても逆にオシャレ度がアップするように思います♪
黒のレギンスは持っている方が多いと思いますが、私はグレージュをいただきました。ミドルグレーにベージュ系が混ざったカラーです。
このカラー、実はとても便利なカラーなんです!
黒のレギンスはホワイト系や淡い色のスカートから覗いた時にちょっと重たくなるじゃないですか。グレージュはどんなカラーとも相性が良いのです。
逆にブラックコーデの時に、黒のレギンスを合わせると、若い頃は抵抗がなかったオールブラックコーデもちょっと忌的なイメージも拭えなくなることありませんか? 黒のワンピースに黒のレギンスというより、少し外してグレージュのレギンスを入れてあげることによって、カラスコーデ(笑)も柔らかくしてくれます。
素材合わせも夏っぽい綿素材から、少し光沢感のあるポリエステル、冬のニット素材など違和感なく合わせやすいです。
とても幅広く使えるグレージュカラーのレギンスは、私的には、1枚持っているとコーデする上でも重宝すること間違いなしです♪ しかも素材は優しさに包まれる感触なので、今一番オススメしたいアイテムです。
気になった方、購入されたい方は下記からどうぞ。
上記でご紹介したレギンスはこちら → 暖かインナーレギンス_グレージュ 3,300円(税込)
黒ももちろんありますよ!
同じ生地で作られたアイテム一覧ページはこちらからどうぞ。メンズもグレー系カラーで揃っていますし、前開きがないので大きめサイズが希望の女性の方も使えますよ。
→ 暖かインナー一覧ページへ
*この記事は、steteco.com 様より、「レギンスインナー」をご提供いただいた上で、執筆しています。