最初から私ごとで恐縮ですが、私はもともと「敏感肌」の上に、会社ではエアコンがまともにあたる席なので、年中、乾燥とバトルをしているような環境なのです。乾燥する季節は本当に大変で、お風呂に入ると身体中がピリピリしたり。まるで「ジャミラ」(「ウルトラマン」に登場する怪獣の名前)のようだわ…と orz(「ジャミラ」は50代だとわかってもらえる「ワード」でしょう?!)
そんなわけで、少しでも「保湿」してもらえるボディソープはないものかと、ジプシーしておりました。毎日使う物なのだからやっぱりお気に入りを見つけたくて。
そんな時、保湿成分が充実しているという「mogans(モーガンズ)」のボディウォッシュを知って、購入してみました。
●肌にやさしいアミノ酸ベースで洗浄
「mogans(モーガンズ)」のボディウォッシュは、アミノ酸系洗浄剤が使われています。
“ アミノ酸成分を洗浄成分をベースとすることで肌に浸透し、必要なうるおいやバリア機能を守りながら不要な汚れだけをやさしく洗い落とします。(mogansのHPより)
アミノ酸系のボディウォッシュがなぜ良いのか超簡単にいうと、肌と同じ弱酸性だから。つっぱりにくくなって、肌にやさしいということに繋がるというわけです。
肌にやさしいと言われている洗いあがりって、しっかり洗えていないのでは? という疑問を抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、肌って本来、そんなに「がっつり」と洗わなくても良いのだそうです。
洗浄力が強すぎると、本来必要なものまで落としてしまって、そこに別の菌がついてしまい、逆に肌トラブルになってしまったりするということもあるんですって。納得ですよね。
そして肌にやさしいということは、過敏になりがちな季節(例えば花粉症の季節とか)でも、トラブルが起こりにくいと思います。揺らぎがちな50代の肌も優しく受け入れてもらえそうですね。
だから、アミノ酸の洗浄成分にこだわりを持っている「mogans」のボディウォッシュは、本当に私たちの肌に大切なことはなんでしょう? ということを見つめ直すきっかけを作ってくれると思います。
●無精な人も保湿ケアできる手軽さ(笑)
mogansのボディウォッシュは更に、「保湿を+」してあげることも忘れていません。
その成分として、まず最初に名前が出てくるのが「アロエベラ」。私たちがよく知っている「アロエ」の種類です。
ハンドクリームとか、身近なスキンケア用品にも「アロエ」はよく配合されていますよね。
しかも、mogansのボディウォッシュには、4種類も配合されているのですよ♪
[アロエフェロックス、キダチアロエ、アロエベラ液汁、アロエベラ葉]
50代になって自分自身すごく感じているのは、ああ、カサカサになっていくね…という虚しさ(笑)。でもなかなか、お風呂上がりに全身にクリーム塗ったりとか、ケアしていくのって、大変で少なくとも私は続けられません^^;
そんな無精者の私でも毎日必ずお風呂に入ってからだを洗っているわけです。何かを塗るのではなく、洗いながら保湿してあげられるという手軽さって、すごくないですか?
どうせボディソープを使うなら、保湿のことをしっかり考えてくれているmogansを選ぶのって「あり」だと思うのです!
●使ってみました!
まずは
〈香り〉
香りは好みがあると思うので、本当にこれは私独自の感想になるのですが、アロマの香りに慣れていらっしゃる方だと、その濃厚さは頷けると思います。
とっても豊かでリラックスできる香りだと感じます!
「フランキンセンス」がベースなのですが、フランキンセンスというのは、「乳香」と呼ばれている樹脂のことです。
wikiさんから、パブリック・ドメインの画像をお借りしました。
乳香って、紀元前40世紀頃からすでに、エジプトで神聖な香りとして使われていたのだそうです。
長い年月ずっと今もいろいろな香りに使われ続けているということは、やはり人の臭覚って昔も今も好きな香りってそう変わっていないのかもしれませんね。
そして、そこにラベンダーやベルガモット、イランイランなどが配合されている香りなので、ゆったりとリラックスできますよ♪(ラベンダーの写真は、私が撮影したものです。)
〈泡立ち〉
多分、泡立ちが良いと感じるか悪いと感じるかは、それ以前にご自身が使われていたボディソープの泡立ちにも左右されると思います。
あと、今使われているタオル(スポンジ、ブラシなど)によっても大きく違ってきますね。
私は最近「オーガニック系」のボディソープを続けて使っていたので、どれもあまり泡立ちがあまりよくない物が続いておりました。オーガニック系のボディソープって泡立たないものが多いんですよね…。
石油系の界面活性剤を使っていない物を選んでいたことが理由だと思います。
タオルは、ちょっと前までは、笹から生まれたという「ささ和紙」素材のタオルを使っていたのですが、ちょっとチクチクしたことと泡立ちがいまひとつだったので、別の物に変えました。
ささ和紙のタオルの時にモーガンズのボディウォッシュを使った時は、特別泡立ちは良いとは思いませんでしたが、最近、トウモロコシを主原料としたユニチカテラマック・ポリ乳酸という素材の物に変えたところ、相性は良い感じで、泡立ちも良いです。
[MEMO=ちなみに、このタオルを扱っているショップ(お風呂のソムリエショップ)で、お風呂での花粉症対策について教えてくださっている記事もありますよ。こちらの文字をクリック→お風呂でできる!花粉症対策 上記した「フランキンセンス」もオススメの香りに入っています♪]
濃密というより、割と軽めで、きめが細かな柔らかな泡立ちだと思います♪
mogansさんでも、このボディウォッシュと相性の良いオススメのタオルを作ってくださらないかなぁと思ったりもします^^*
〈洗い上がり〉
テクスチャとして、とろみがあっさりしている感じのソープで、見た目の通り、泡を洗い流すのも楽です。いやなとろみが体に残ることもなく、少し肌が何かに守られているような、そんなに露骨にではなくうっすらとベールをまとった洗い上がりに感じます。
特に「!」と思ったのは、この季節、毎日2回はハンドクリームを塗って過ごしているのが日常だったのですが、時々、全く塗らない日があるくらいになってきました。
スネの白い粉ふきも落ち着いてきた気がします。
これはアロエベラのおかげなのかもしれませんね。
もちろん! 石油由来界面活性剤をはじめ、シリコン、合成ポリマー、パラベンなど、肌に負担となる成分は使われていません。動物性原料は使わず、肌にやさしい植物由来成分のみにこだわりを持って厳選されているのです。
お値段は2,484円とちょっと高い印象に思える人も多いと思いますが、保湿にこだわり、洗浄にこだわっている成分を考えると、私的には、これからもずっと使ってみたくなりました。
「mogans」のことをもっと知りたい方、ボディウォッシュのことをもっと知りたい方、購入されたい方は下記からどうぞ。
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