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アラカン・シニア世代は「スニーカーローファー」で、歩きやすさと共にカジュアルでもエレガントにも逍遥自在

春を意識する季節。更新したいのは、ブーツを脱いだ足元から!
少しずつお洋服が軽くなっていく季節にどんな1歩を踏み出しましょうか?

「fitfit(フィットフィット)」様から靴をご提供いただけることになりまして、選ばせていただきました。

エナメル素材のローファーです♪

ちょっと固めで歩きにくそう? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はただのエナメル素材のローファーではなく、「スニーカーローファー」というとても歩きやすいローファーなのです。

たくさん歩きたいけれどスニーカーよりもキレイ目に仕上げたい、パンツやスカート・ワンピースと何にでも合わせられる万能靴が欲しいという方にもおすすめ。(fitfitさんのページより引用)

●そもそも「ローファー(loafer)」ってどんな靴なの?

「ローファー」とは、靴紐のない革靴のこと。
いちいちしゃがんで紐を結んだりするのは面倒…という発想から生まれ(?)、楽してスポッと履けるのがローファー。「loafer」って「怠け者」という意味があるなんて知らなかったです(笑)。

私たち世代にとって「ローファー」という靴は、地方によって愛着度がもしかすると違ってくるのかもしれません。と、いうのも、私の生まれ育った北海道の中学、高校生って、いわゆる「運動靴」(スニーカー)で学校に通っていた子がほとんどでした。上京した時に、革靴で通学している子が多いことに驚いたものです(笑)。

ただ、私の場合は、高校時代は少数派にあたるローファーを履いて通学していたし、愛着はある方じゃないかなと思っています。あまり意識していなかったのですが、スポッと履ける靴だったから好きだったのかもしれません(パンプスも同様←ものぐさな人決定)(笑)。

ここ数年、少しヒールががっちりとしたローファーがトレンドになって、取り入れることによってお洒落偏差値を上げてくれる感じですよね。私たち世代はあまりがっつりした感じより、ほどよく意識するというちょっと奥ゆかしく取り入れるのが「品」に繋がりそうじゃありませんか?

久しぶりに(何十年ぶりレベル)自分もローファーを履きたくなって、実は3、4年前に2度ほど、それぞれ別のショップ(通販)でローファーを購入したのですが…。見事に…堅くて重たくて合わなくて…。と、立て続けに失敗もあったりしたのですけれど…。

ローファーって、割と幅が広めな印象だし、そんなに足の形を選ばない靴だと思っていたのですが、素材とかブランドによってこんなに違うんだなぁ…と、ネットで靴を買う難しさにも直面した苦い経験も持ち合わせております。

でも、ローファーの魅力はなんといっても、幅広いコーディネート に対応してくれる靴ということ! だから、やっぱり「ローファー」を履きたい!

と、神頼み的に「fitfit」様で、ローファーを選ばせていただいたのです。

●スニーカーローファー2は私たち世代にも寄り添ってくれる靴

さて、前置きが長くてごめんなさい。ここからは具体的に「スニーカーローファー2」を見てくださいね♪

fitfitさんのスニーカーローファーは、昨年発売となり、今年はさらに洗練されて、「スニーカーローファー2」として登場しました!

1. ソール部=靴底編

まずは、ソール(靴底)部に注目してください! ローファーでありながら、このちょっとギザギザしたソール!

「ローファー」の前に「スニーカー」とついているのは、主にこの部分とアッパー(本体部分)(=全部(笑))ですね。

  • 屈曲性(正しい位置で柔軟に曲がる=体への負担を軽減)
  • グリップ力の高さ(摩擦力の高い=滑りにくい、引っ掛かりにくい)
  • ラバーソール(ゴム素材=衝撃吸収性が高い)

余談ですが、ピアノを弾く時に「ペダル」操作というものがあるのですが、この返しも柔らかくてすごくスムーズにできる靴だと思いました。

これも「屈曲性」の成せる技なのでしょうね。

ペダルの感触がダイレクトに足の裏に伝わってきて、繊細な表現をしたい時とか、ああ、こういう靴、現役で弾いていたころに出逢いたかったなぁと思った次第でございます。

さてお話を戻しましょう。靴底を見ると、吸盤みたいなところと突起になっているところがあります。

fitfitのスタッフ様にお話をうかがったところ、

「前足部は、大きめと小さめの凹凸をつけることで、地面をしっかりとらえ、グリップ性のある歩きやすい仕様。かかと部分は、歩く際にしっかりとかかとから着地して足先で蹴り出せるよう大きめの突起に広い接地面をつけた安定感のあるデザインになっています。また、かかとが削れにくいように、小さな突起ではなく、広い接地面のある突起を採用しています。」

とのこと。

私たち世代にとって、「歩く」時の安定感や、これらの要素がしっかりしているか、いないか、というあたり、とても重要なポイントだと思うのです。

頼れる「靴底」で、軽快なステップを踏み出せますからね。フットワークよく過ごせたら、「元気」に毎日を送れそうです。

2. クッションの気持ちよいインソールで取り外しもできる

さて、インソール部も見ていきましょう。

  • 「fitfit」さんのオリジナルの「フィットフォルムインソール」が採用されています

「フィットフォルム」は、

  • 年齢とともに体重で潰れやすい足のアーチをサポートしてくれる
  • 足元に力を入れやすくしてくれる
  • 靴の側面に親指側面が当たりにくくなるようにしてくれる(外反母趾のサポート)

クッションもとても良い感じです。

このインソールのカラーもエナメルブラックは、ローズ系ですごくお洒落度が高いなと思って一目惚れしたポイントでもありました。

このインソール、実は「カップインソール」といって、取り外しが可能なタイプなのです。厚めの靴下を履きたい時と、ストッキングで履きたい時とでは、サイズ感も変わってくると思いますが、そんな細やかな調整ができるのも嬉しいポイントですね。

3. エレガントで足が華奢にみえるデザイン

デザインは、ローファーといってもほんのりパンプスの雰囲気にも寄せられているような、少しほっそり目に見えます。足が華奢見えしているような気がして好き(笑)。

でも足を入れると見た目よりも中が広い感じで、足がゆったり感じるのも不思議です。

23cmの2Eが自分的にはベストなサイズなのですが、今回23cmで少し余裕を感じました。もともと靴下で履きたいと思っていたので、インソールを入れたまま靴下でOKでした。

デザインのポイントは、この見た目「華奢な」ローファーなところと、もう1つ、サドルストラッブ部にざくざくざくっと入っている大きめなステッチ♪

すっきりとした大人っぽいローファーですが、このステッチがいい仕事をしてくれているなぁって感じのデザインです。

カラー展開は上記のブラックエナメルのほかに3種類あって、全部で4種類です。(画像、青文字をクリックするとそれぞれのfitfitさんの商品ページに飛びます)

どれも素敵で私たちの世代にも抵抗なく取り入れられて、「彩り」を添えてくれるカラー展開ですね。(価格はどの色も同じで、税込14,190円=2023年2月7日現在)

最後までどれにしようか悩みました。だって、例えばピンクゴールドはとても綺麗なカラー! 可愛らしさ、華やかさもあって、ヌーディーカラーでもあるからコーデに取り入れやすそうですよね。

また、今年は幾何学模様も一段と注目されるみたいですし、夏にむけて涼しげな「白」や「ネイビー」も魅力的です。

・・・さんざん迷いましたが、私はエナメル素材を選ばせていただきました。エナメル素材って、昔から憧れみたいなのがあったのですけれど、お手入れが大変そうな気がしてなかなかトライできずにいました。この年齢になって初めての冒険です。

〈エナメル素材のお手入れについてのひとくちメモ〉

エナメル素材ってツルツルしているから、レインシューズみたいに見えてくることもあるのですが、本来は水にちょっと弱い素材。なので、できれば、雨の日は避けたい靴です。
普段も傷をつけないように、大切に履きたいなと思い、fitfitのスタッフさんにオススメのお手入れ方法を教えていただきました。

  1. 縫い目等の汚れを、何もついていないブラシで掻きだす。
    *ブラシは、馬毛は毛足が長くやわらかいため、汚れを落としやすく、ほどよいツヤも与えてくれるのでおすすめだそうです。
  2. 靴磨きクロスで汚れを落とす。
    *汚れを落とすという意味では、綿でできた靴磨きクロス等がオススメとのこと。
  3. エナメルローションを用いてツヤを出す

●コーデを選ばないスニーカーローファーの底力

ここからは、コーデ編。さっそく自分の持っているお洋服に合わせてみました。

1.ゆるっとしたワンマイルウェアにも◎

まずは、おうち生活で、ちょこっとお出かけできるくらいのワンマイルウェア的なお洋服に合わせてみました。地味めカラーでも足元のおかげでワンランクアップしてくれるみたい。

(オンワードさんの「#Newans(ハッシュニュアンス)icon」のお洋服合わせ。)

ローファーって細めのパンツのシルエットの方が相性が良いという説もあるけれど、私的には、太めのパンツ合わせも結構好きです。多分、このスニーカー・ローファーの爪先部分のシルエットが綺麗だから、太めのパンツでも良い感じになるように思います。

2.少しクールめなモノトーンにも◎

こちらもワンマイルっぽいのですけれど、モノトーンでのコーデにしてみました。

(お洋服は、オンワードさんの「UNFILO(アンフィーロ)」のジレとジョグパン)

エナメルローファーは、クール系も良い感じにまとまりますね。横から見たシルエット、ヒールの高さは2.5cmということですが、靴底が立体的になっていて(土踏まずのところがキュッと上がっていて)、パンプスに近い感じのスマートな印象に見えるというのは、写真を撮ってみて初めて気づきました。履いている感触は、フラットシューズっぽいので。普段、ヒールが苦手な人にもオススメできます!

3. エレガントにも、お仕事モードにも◎

ここのところ、「スニーカー」に頼りがちだった自分なのですが、やっぱり大人である以上、「スニーカー」だと行きづらい場所も多いものです(笑)。

例えば、クラシック音楽のコンサート会場はさすがにスニーカーじゃ行けません。だけど、もうパンプスはしんどいなぁなんて思っていたりするので、そんな時もお役立ちアイテムになってくれそうです。

ローラー・アシュレイのちょっと乙女チックなワンピースに黒の靴下を入れてみました。黒の靴下+エナメルシューズは、同じ黒の組み合わせでも立体的に見える気がします。カーディガンを羽織っても良いのだけれど、一応、プレス扱い(お仕事モード)の時は、上着は大きめなジャケットをチョイス。ローファーはカジュアルな靴ですけれど、エナメルという素材のおかげで、上品スタイルもまとめられますね。

4. 春を感じるコーデにも、もちろん◎

もともとエナメルシューズは真冬以外はシーズンレスに活用できますが、今はやっぱり「春」を意識したいですね。

春らしい優しいカラーをボトムスに取り入れた時でも、重たくなりすぎないのが、エナメルシューズの良いところでもあります。

パンツ(スリム系からワイド系まで)、スカート(タイトスカートからギャザースカートまで)、ワンピース…と、「スニーカー・ローファー」は、万能選手でどれでも合わせやすい靴です。

 
送料無料の特別クーポンコードをいただきました!!
 こちらのページで詳細をご確認いただけます。(2023年12月31日まで)→ fitfit
 

靴のコーデまでなかなか考えられない…なんて人にもお役立ちアイテムなので、断然オススメしたいです。気になった方、購入したい方はこちらからどうぞ。

スニーカーローファー2 (エナメルブラック)icon

そのほかにも、撥水加工されたバレエパンプス(めっちゃ可愛い!)や、大人も思わず履きたくなるキルト素材がデザインされたスニーカー(グレーブルーが特に好き♪)など、この春に更新された靴が並んでいます。なので、上記以外も見たい方はぜひ、公式ページを見に行ってくださいね。こちらからどうぞ。

公式ページはこちらからどうぞ → 株式会社fitfit

fitfit(フィットフィット) オフィシャルサイト

*この記事は「fitfit」様から商品を提供していただき作成しています。