「ドランクエレファント」のスムージーのようなスキンケアは、50代や60代以上も楽しんで使える♪

一つ前に、ドランクエレファントさんの「プロティニポリペプチドクリーム」を単品で使った記事を書きましたが、ドランクエレファントさんならではの「スムージーのように使うスキンケアの方法」があるということを知って、試してみたくなりました。

「ビーハイドラインテンシブハイドレーションセラム」と「プロティニポリペプチドクリーム」をご提供いただいたので、この２点でスムージー体験をしてみました。

その結果、自分と少し向き合えた気がしまして、自分のために、さらにそこにもう一つアイテムをプラスしたくなり、購入してみました。この記事は体験レポート編です。

●まずは基本のスムージーから

「ビーハイドラインテンシブハイドレーションセラム」（以下ビーハイドラ）
＝保湿（化粧水感覚）
＋
「プロティニポリペプチドクリーム」（以下プロティニ）
＝油分（乳液感覚）

ビーハイドラ（右 ↑）は、保湿液。化粧水のような役目を果たし水分を補給するもの。
プロティニ（左 ↑）は、乳液みたいな感じで油分を補うもの。
なので、この組み合わせは化粧水＋乳液という基本形みたいな感じでとらえて良いみたいです。

ドランクエレファントさんに並んでいるアイテムは、時間差で肌にのせていくのではなく、混ぜてから、肌にのせるんです。まるでスムージーのように、肌でブレンドされたコスメを楽しむという感覚です。容器も混ぜやすいようにできていますが、手のひらでまぜてもOK。

プロティニクリームに、ビーハイドラを１、２プッシュし、混ぜて使ってみました。

プロティニクリームだけ使った時は感じなかったピリリという刺激が少しありましたが、肌が荒れるということはありませんでした。

ドランクエレファントさんでは、ピリリと感じることがあった場合、２日に１回からとか少し間をあけて使用していくことを推奨しています。敏感肌の人は自分の肌と相談しながらトライしていった方が良いですね。

私の場合は、特にトラブルにつながることもなく使うことができています。

ここで注意点を！　実はビーハイドラの容器も少し変わった作りになっておりまして（プロティニクリームは前記事参照）、最初、開け方がわかりませんでした（汗）。

容器の開け方は、上の爽やかブルーの部分を捻ってあげれば、蓋のように見える内側部分が持ち上がってきます。90度回すとカチっと止まります。あとはプッシュすれば中身が出てきます。結構な時間、この仕組みを把握するのに格闘しました。

脱水状態の肌に必要なものはうるおい、乾燥しがちな肌に必要なものは油分なのだそうです。
前者の「うるおい」は化粧水のようなビーハイドラ、後者の「油分」は「保湿」してくれるクリーム。なので、基本はこの２点が手元にあるとスムーズなスムージー体験ができそうです。

ビーハイドラインテンシブハイドレーションセラム
50ml＝5,610円（税込）

プロティニポリペプチドクリーム
50ml＝7,920円（税込）、リトルサイズ（14g）＝2,640円（税込）

そして、これで物足りないものがあれば、もう１点足してみるとか、あるいは別のアイテムと入れ替えをしてみるとか、自分に合ったものを探していけば良いということですね。

●私のスムージー探し〜年齢的なこと、環境的なこと、肌が教えてくれたこと

上記の基本形でまずは使ってみました。

このスムージー体験を数日してみたところ、肌自体、表面的にはツルスベになっている感覚はあったのですが、肌のツッパリを感じまして。

ビーハイドラを１プッシュしたり、２プッシュしたりと分量を変えてみたりもしたのですが、やはりツッパリ感はとれなかったので、何かもう１つアイテムを足した方が良いのかもと思い、思い切ってドランクエレファントさんのページに設置されている「お問い合わせ」ページからアイテムの使用状況と「つっぱるのです」という相談内容を送りました。

ただ、この「お問い合わせ」は、会員登録（無料）しなければ使えないということがわかりました。初めて使う人にとっては少しハードルが高く感じるかもしれませんよね（私がそうでした）。

が、登録したからといって無理強いするようなDMなどはこないので大丈夫です（笑）。そこは資生堂さんがバックについているので、ご安心あれという感じです。

翌日にはとても丁寧なお返事をいただくことができまして、２種類のご提案をいただきました。