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グレイヘアへの道☆序章

最近、たまに聞くようになってきたワード「グレイヘア」。

昨年(2018年)の流行語大賞にノミネートされたワードでもあります。とはいえ、初めて聞く方も多いかもしれませんね。

私は、昨年の夏頃、お友達から「グレイヘア」のことを聞いたことがきっかけで知りました。

その後、年末に「mi-mollet(ミモレ)」というよく読んでいるサイトでもグレイヘアについての特集が組まれたりして、自分も挑戦してみようかしらと思い始めました。

 

 

ですが、グレイヘアは移行期が大変ということも知りました。こうしてカテゴリーを作ってみたものの、うまくいかずに結局は挫折して白髪染めに走るかもしれません。自分でもどうなっていくのか、全く想像もつかないので、そのあたりは読んでくださるみなさま、ご承知おきくださいませ。

さて、今日は「グレイヘア」の序章として、グレイヘアを決断するにあたり、気になっていたこともあったので、書いていきますね。

それは…

 

 

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家族や周りの人の反応はどうかな?

 

「グレイヘア」という存在を知って、日に日に憧れる気持ちが高まっていきました。だけど、自分が踏み出す勇気ってなかなかなくて…。ぐっと老け込んで見えることは覚悟しなければいけないような気もするし…。周りの人もびっくりするかも…。

そんなわけで、まず一番気になったのが、周りの人たちの反応です。

 

 

要は白髪を放置していると思われて、「老け込んだわねぇ」なんて陰口されるのも悲しいじゃありませんか。

そして、家族もまた、見た目が貧相になってしまった場合、肩身の狭い思いをしても困るかなぁと。

なので、家族の「承諾」が必要じゃないかと思ったのです。

 

 

まずは夫さんに相談してみました。

夫さんは、自分自身でも、「早くもっと髪の毛が白くなっていかないかなぁ」と元々白髪になる自分を楽しんでいた人でもあるので、「私も同じように染めない頭にしてみようかと思う」と言った時も「ああ、そう」って(笑)あっさりと普通に受け止めてくれました^^*

よかった(笑)。やはり見た目がぐんと変わるわけですから、一番身近な人に理解してもらえると、踏み出せる勇気が出ますね。

あと私は仕事を持っているので職場の人たちなのですが、まぁ一気に白髪になるわけではなく、徐々に白い髪が目立つ状況になっていくわけなので、特別相談はしておりません。

 

美容師さんは相談にのってくれる?

 

そんなわけで、とりあえずの踏み出す勇気は出ましたが、実際のところ、うまくいくのか? そんなあたりの裏付けとして、プロの意見を聞いてみたいと思ったのです。

一番身近にいる「プロ」は行きつけの担当美容師さん!

美容師さんによっては、あまりオススメできないと拒否されることもあると、ネットの情報などで読んだこともあったので、ちょっとドキドキ。

でも、すごく前向きに一緒になって考えてくださって、相談してよかった! と思いました。

カラーシャンプーの存在、グレイヘアに似合う髪型、グレイヘアに失敗しそうな時の対応策などなど、いろいろな知恵もいただけたので、これはおいおいご紹介していきたいと思います。

 

自分の白髪ってどのくらいあるの?

 

私の場合、27、8歳頃から白髪が1本、2本…という感じで見つけたりして、でもそんなにすぐには増えていかなかったのだけれど、白髪とのお付き合いは始まりました。若い頃は、ヘア・マニキュアしたり、髪色を少し明るめにしていたので、そんなに目立たなかったけれど、40歳過ぎた頃には、白髪染めは手放せない存在にはなっていました。

 

 

白髪染めだとクリームタイプがお気に入りで、時々、コンディショナータイプのものも併用していましたけれど、考えてみると、「ああ白髪が目立つようになってきたわ」と思ったら染めていたので、自分の白髪が自分の髪の中でどのくらいの割合になっているのか、染めなければどんな髪色なのか、実はちょっと見当がつかない状態だということに気づきまして^^;

55歳になっても、自分のことって意外と知らないのね、なんてクスッとしちゃいましたよ(笑)。

だから、ある意味「グレイヘア」を決断したことによって、今の自分と向き合える一つとしてもよい時間になるような気がしてきました。

 

 

そんなわけで、まだ「グレイヘアへの序章」。自分を観察する期間となっていますが、このあと変化などあれば、またご報告していこうと思っています^^*

 

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